狭い部屋向け

「部屋が狭く感じる」は片付けで解消!「出しっぱなし」を見直すコツ

2021年8月26日

こんにちは。

整理収納アドバイザーのmi-naです。

現在、私は41平米の賃貸マンションに夫婦ふたりで住んでいます

国土交通省が定める住生活基本計画における「ふたり家族に向く部屋の広さの目安」の最低の広さは 30平米、望ましい広さは 55平米だそうです。

わが家は特別狭いというわけではありませんが、以前は部屋がとても狭く感じていました。

今回は片付けで部屋が広く感じられるようになった経験から、部屋を広く見せる片付けのコツについて解説します。

ポイントは「出しっぱなしを見直す」です。

今回の記事がオススメの方

  • 部屋が狭く感じている方
  • 引っ越しや家具の買い替えなどではなく、手軽にできる方法で部屋の狭さを解消したい方
  • 出しっぱなしの物が多く、なんとなく部屋がごちゃごちゃしている方

部屋が狭く感じてしまう原因は出しっぱなしの物にあり!

ごちゃごちゃして見える原因は、出しっぱなしの物の量・色・配置

視界に入ってくる情報が多いと、それだけで疲れる経験ありませんか?

まずはここを見直す

  • 家具を含め、家具の上に不必要に物を置いていないか
  • 視界に入ってくる色が多すぎないか
  • 家具の位置

家具は高さによって部屋の手前に置くか、奥に置くかで部屋の印象に差が出ます。手前に背の高い家具を置くと遠近法で広く見せられます

スッキリ見せるためには、出しっぱなしになっている物の量、色、配置を見直すことから始めます。

視界に入ってくる情報が多いと気が散ってしまい、集中・リラックスの妨げにもなります

出しっぱなしにしてしまう理由とその対処法

そもそも「なぜ出しっぱなしになってしまうのか?」がわかれば、出しっぱなしを減らすことができます。

出しっぱなしの理由はどっち?

  1. しまう場所がなくて出しっぱなし(収納できる場所があれば収納したい)
  2. 取り出しやすさのためなど、理由があって出しっぱなし

2つのうちどちらなのかを考えてみます。

まずは理由がなく出しっぱなしになっているものから見直していきます!

ケース1:収納スペースに入らないから出しっぱなし

収納スペースはあるものの、いっぱいで入り切らないから出しっぱなしになっていることもあると思います。

対処法:使い切れていない収納スペースがないか確認(不用品が占拠しているかも!?)

出しっぱなしの物の特徴

  • 最近使ったもの
  • よく使うもの

この場合、収納スペースの中は使用していない物が多くなっている可能性があります

使っていない物=不用品ではないのですが、中にはそういった物が紛れていることも多いです。

収納スペースを占拠している使っていない物を整理して、本当に収納したい物をしまうことができれば部屋もスッキリします!

「いやいや、うちはマンションで、そもそも収納が少ないんですよ」という方(←過去の私)にはこちらの記事もオススメです。

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ケース2:収納場所は決まっているのに、そこに戻らずに出しっぱなし

収納場所を確保していても、使用した後にそこに戻らず出しっぱなしになっている場合もあると思います。

その原因の多くは「戻すが面倒くさい収納」になっているからです。

対処法:収納場所にしまう時のアクション数(手間数)を意識して収納方法を決める

収納場所にしまう時にかかる手間は少ない方がいいです。

手間数を意識して、収納場所や収納グッズを選んであげると、決めた場所に物が戻る確率がアップします

【例】爪切りをしまう場合

〈リビングキャビネットの引き出し内にある蓋付き容器に収納〉

  • 引き出しを開ける
  • 容器の蓋を開ける
  • 爪切りを入れる
  • 容器の蓋を閉める
  • 引き出しを閉める

アクション数:5

〈リビングのキャビネット引き出しの一角を仕切りで区切り収納〉

  • 引き出しを開ける
  • 爪切りを入れる
  • 引き出しを閉める

アクション数:3

もちろん取り出す時も同じように手間がかかります。

しかし「爪を切りたい」と思っている取り出す時は、この手間がそこまで気にならないのです

問題は使った後。

用が済んでしまうとアクション数が多い収納ではしまうのが億劫になり、出しっぱなしになります。

収納場所・方法を考える時は「使った後に戻しやすいか」に注目し、アクション数を意識して決めると出しっぱなしを減らせます!

アクション数についてはこちらで詳しく解説しています。

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出しっぱなしでもスッキリ見せる4つのポイント

物によっては「出しっぱなし収納」の方が使いやすこともあります。

便利な出しっぱなし収納と、お部屋スッキリを両立させるためのポイントをご紹介します!

1:出しっぱなしは便利!ただし出しっぱなしにするものは厳選する

よく使うものは出しっぱなし収納で壁に吊るしたり、蓋のないボックスやカゴに入れておくと、使いたい時にすぐに使えて便利です。

出しっぱなし収納

【メリット】

  • アクション数(手間)が少ない収納→すぐに使える
  • 欲しい物が簡単に見つかる

【デメリット】

  • 量が多くなるとごちゃごちゃして見える
  • ホコリがかぶる

私はキッチンツールの一部を出しっぱなし収納にしています。

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便利な出しっぱなし収納ですが、デメリットを最小限にするために出しっぱなしにする物を厳選します。

特に「ホコリがかぶる」デメリットは、使用頻度が高い物のみを厳選して出しっぱなしにすることで解消できます。

出しっぱなしにしている物で、ホコリかぶっているものはおそらく使っていないものです。

高頻度で使うものだけを厳選すれば、デメリットの「ごちゃごちゃして見える」も「ホコリがかぶる」も解消できます

2:収納ケースなどは色を統一。できるだけ視界に入ってくる色を減らす

収納家具や棚に置く収納ケースは色を統一してあげるとスッキリします。

特に部屋全体で使われている色(視界に入ってくる色)をできるだけ減らすのがポイントです。

部屋の雰囲気と合っているかを確認する方法でオススメなのは「写真を撮ること」です

写真で見ると、客観的に部屋全体を見ることができます

このスペースがごちゃごちゃしているから、中身が見えない色のボックスに変えてみようか?など収納のアイデアが浮かびやすくなります。

3:収納ボックスなどを複数置く場合は、形・高さを揃える

収納ボックスをいくつか並べて置く場合は、形や高さを揃えてあげるとよりスッキリ見えます

ボックスの種類が違う場合は、高さ順に並べるだけでも、バラバラに並べた場合よりスッキリ見えます。

4:本棚など、中身が見える収納にはゆとりを

本棚のように、中身が見えてしまう収納は特にゆとりを持って収納します。

ゆとりがある収納は出し入れしやすいだけでなく、余白の部分があることでスッキリ見せることができます。

ギュウギュウに詰め込んで、1つでも物が増えたらあふれてしまう…という状態は意外とストレスがかかります。

収納スペースにゆとりがあると、心にも余裕が生まれます

まとめ

  1. 片付けで部屋の狭さを解消するには出しっぱなしを見直す (せっかくある収納スペースを使用していないものが占拠していないか?収納方法が戻す時に面倒くさい方法になっていないか?を確認すると出しっぱなしの物を減らせます)
  2. 意図して出しっぱなし収納にする場合は、出しっぱなしにする物を厳選 (収納ボックスの色や配置を工夫したり、ゆとりある収納で余白を作ることでスッキリ見せることができます)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

では、ごきげんな1日を~♪

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