こんにちは。
整理収納アドバイザーのmi-naです。
ゴミ袋をスムーズに取り出したくて、ゴミ袋ストッカーを購入しました。
ストッカーに入れたい袋
- 45Lのゴミ袋
- 購入したレジ袋（サイズ：東（西）日本45号）
購入時に検討した3メーカーのストッカー計5商品を、以下3つの項目で比較しました。
- ストッカーのサイズ
- 入る袋の大きさ
- 取り出し口の数・向き
検討した商品
- 【リッチェル】トトノシリーズ 引き出し用ゴミ袋収納ケース
- 【mon・o・tone（モノトーン）】タテ型ゴミ袋用ケース
- 【mon・o・tone（モノトーン）】ヨコ型ゴミ袋用ケース
- 【CAINZ（カインズ）】ゴミ袋ストッカーL
- 【CAINZ（カインズ）】ゴミ袋ストッカーM
比較表を先に見たい方はこちら
ゴミ袋ストッカーにレジ袋は入る？
袋の大きさ別、対応するストッカーサイズや袋の入れ方は？
私が購入する際に疑問に思ったことをまとめています。
今回の記事はこんな方にオススメ
- ゴミ袋ストッカーを検討している方
- ゴミ袋ストッカーに取っ手付きポリ袋（レジ袋）を入れたい方
- ゴミ袋ストッカーに入る、取っ手付きポリ袋の大きさ、枚数を知りたい方
ゴミ袋ストッカーを選んだ3つの理由
1：種類ごとに立てて収納したい
こちらが以前のゴミ袋収納です。
右側のボックスにまとめて入れています。
現状と問題点
- 1つの容器に複数種類の袋をまとめて収納→奥に埋もれた袋が取り出しにくい
- 買い物はマイバック使用するため、使用済レジ袋はなし
しかし、レジ袋サイズの袋が全く無いのも不便でレジ袋を購入。
その結果、容器内に収納する袋が増え、取り出しにくいと感じていました。
2：コンパクトに収納したい
収納スペースに、できるだけコンパクトに収納したい！！
厚さが3センチほどのゴミ袋ストッカーなら、複数並べて置いても少ないスペースに収まるのでは？と考えました。
3：ゴミ袋ストッカーに収納したい袋は2種類
45Lゴミ袋と取っ手付きポリ袋を収納したい
たくさん袋の種類がある場合、ストッカーをいくつも並べると場所を取ります。
ストッカーの厚みは約3センチ
- ストッカーの厚みは約3センチ
- 袋の種類が多い場合、ストッカーを並べるスペースが必要
収納スペースには限りがあります。袋の種類が多い場合は、よく使う袋を優先してストッカーに入れるのがオススメ。
私の家はストッカーで収納したい袋は2種類。
2個であれば、6センチほどのスペースに並べて置くことができます。
【余談】自治体指定のゴミ袋は CAINZ（カインズ） のSkitto（スキット）SLを使用
私が住む自治体のゴミ袋はロール状で売られています。
種類としては3種類。
サイズ違いも含め、現在6ロールありました。
こちらは CAINZ のSkitto（スキット）に立てて収納することに。
ピッタリ収まりました。
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取り出しやすいゴミ袋収納！立てて収納してみた！
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【3メーカーを比較】①mon・o・tone（モノトーン） ②リッチェル トトノシリーズ ③CAINZ（カインズ）
【比較ポイント】①ストッカーのサイズ②入る袋の大きさ ③取り出し口の数・向き
比較ポイント
- ゴミ袋ストッカーのサイズ（ストッカーを置くスペースに入るかどうか）
- 収納可能な袋の大きさ（今回は45Lのゴミ袋と45号レジ袋）
- 取り出し口の数や向き（ストッカーを置く場所による）
3メーカー、5つの商品比較表
| 【メーカー】 商品名 | サイズ(cm) | 入るゴミ袋サイズ | 取り出し口 |
|---|---|---|---|
【リッチェル】トトノ引き出し用ゴミ袋収納ケースN | 34×22.5×3.0 | 30～90L | 2箇所 |
| 【mon・o・tone】タテ型ゴミ袋用ケース | 36×23×3.0 | 45L | 1箇所 |
| 【mon・o・tone】ヨコ型ゴミ袋用ケース | 29×19×3.2 | 45L | 1箇所 |
| 【CAINZ】ゴミ袋ストッカーL | 35.5×23×3.2 | 45L レジ袋（東日本）35，45 レジ袋（西日本）45 | 2箇所 |
| 【CAINZ】ゴミ袋ストッカーM | 29×20×3.2 | レジ袋（東日本）20，30 レジ袋（西日本）35，40 | 2箇所 |
シンプルなデザインで、最初に検討したのがリッチェルの引き出し用ゴミ袋収納ケース。
「取り出し口が2箇所で使いやすそう！」と思ったのですが、うちの収納スペースにはギリギリのサイズでした。
奥行きから、次に検討したのが【mon・o・tone】ヨコ型ゴミ袋用ケース。
mon・o・toneはタテ型とヨコ型の2種類があり、ヨコ型は タテ型より一回り小さくなります。
ストッカーサイズ比較
サイズが近いものでまとめるとこんな感じです。
mon・o・toneのタテ型と、CAINZのストッカーLがほぼ同じ大きさになります。
mon・o・tone（モノトーン） は取り出し口が1箇所なので、よりシンプルな見た目です。
CAINZのゴミ袋ストッカーは、Mサイズも取り出し口が2箇所です。
小さめのストッカーで、取り出し口が2箇所ほしい方にはCAINZがオススメです！
まとめ
- 取り出し口が1箇所⇒mon・o・tone
- 取り出し口が2箇所⇒リッチェルor CAINZ
- mon・o・toneとCAINZは2サイズある⇒収納スペース、入れたい袋の大きさで選べる
レジ袋対応サイズ別まとめ
CAINZ 以外のメーカーは対応のレジ袋サイズが明記されていません。
そこで、ストッカーの大きさから考え、入るであろうレジ袋サイズをまとめてみました。
CAINZのストッカーに対応したレジ袋サイズは、こちらになります。
レジ袋（東日本35，45/ 西日本45）を収納するなら
レジ袋（東日本20，30/ 西日本35，40） を収納するなら
今回、私が収納したいレジ袋は東（西）日本45号。本来ならタテ型を買うべきですが、ストッカーを置くスペースの関係で mon・o・toneのヨコ型を買ってみました。
mon・o・toneヨコ型ゴミ袋ケースを使ってみた
45Lゴミ袋の入れ方・折りたたみ方
ストッカーを開けると中に仕切り板が入っています。
この仕切り板にゴミ袋をセットします。
右側がゴミ袋の輪の部分です。
輪の部分に仕切り板をはさみます。
左側の仕切り板からはみ出た部分（仕切り板の上下にある端）をそれぞれ折り返します。
横から見ると図のようになります。
左側は下から、ゴミ袋の輪→仕切り板→ゴミ袋の輪の順に重なっていればOK。
右側の仕切り板をはさんだ輪が、取り出し口にくるようにストッカーにセットして完成です。
10枚のゴミ袋が全て入り、スムーズ取り出せました！
取っ手付きポリ袋（レジ袋 東日本45）は枚数を減らせば入った
続いて、対応サイズより一回り小さいストッカーにレジ袋（東（西）日本45号）を入れていきます。
袋とストッカーを並べてみると、袋の幅の方が2センチ程大きいです（汗）
レジ袋の入れ方・折りたたみ方
折りたたみ方はゴミ袋と同じですが、吊り下げるためについている穴の部分は切り離し、袋が一枚ずつバラバラになる状態にします。
右側に仕切り板をはさんだ輪が1つ。
左側ははみ出した部分を、それぞれ仕切り板の上側と下側に輪がくるように折り返します。
横から見ると下図のようになります。
右側の輪が取り出し口にくるようにストッカーにセットして完成です。
ストッカーに入れる袋の枚数
袋の厚みにもよりますが、厚さ0．017mmのポリ袋のオススメ枚数は10枚～15枚でした。
もっとたくさん入れることも可能ですが、幅が窮屈な分、枚数が多くなると取り出しにくくなります。
枚数が多くなると、2枚重なって出てきます。
収納したい袋の枚数が多い方は、やはりタテ型の購入がオススメです！
まとめ
取っ手付きポリ袋（レジ袋）もゴミ袋ストッカーに収納できます。
ストッカーを選ぶポイントは、以下の3点を意識して決めると袋をストレスなく取り出せます。
- 入れたい袋の大きさ
- ストッカーを置く場所の広さ
- （置いた場所に応じて）取り出し口の数・向き
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、ごきげんな一日を～♪
