こんにちは。
整理収納アドバイザーのmi-na(ミーナ)です。
わが家では4年前からダイソンのコードレス掃除機を使用しています。
初めてスティック掃除機を購入したものの、以下のようなことで悩んでいました。
- 立てて置きたいが、掃除機単体では自立しない
- 賃貸のため、壁に穴を開ける必要がある収納用ブラケットが使えない
- 充電コードにさし忘れ、使用中に充電が切れる
ダイソン付属の収納用ブラケットは、収納すると同時に充電もできる優れものです。
収納用ブラケット
- ブラケットに充電コードをセットしておけば、収納と同時に充電ができる
- アタッチメントが2本まで収納できる
しかし、ブラケットは壁に穴を開けて固定する必要があり、賃貸なので使用をあきらめていました。
山崎実業の掃除機スタンドは壁に穴開けることなく、収納ブラケットを使うことができます!
今回の記事はこんな方にオススメ
- 壁に穴を開けずにダイソンコードレス掃除機を収納したい方
- 掃除機付属の収納用ブラケットを使って収納と充電を同時に済ませたい方
- 山崎実業の掃除機スタンド3種類の違いを知りたい方
掃除機スタンドでできる2つのこと
①ダイソン付属の収納用ブラケットを壁に穴を開けずに使用できる
掃除機スタンドには、収納用ブラケットをそのまま取り付けることができます。
スタンドは壁が無くても自立するので、壁を傷つけることもありません!
スタンドの組み立て、ブラケット取り付けに必要なネジ、ナット、六角レンチは全てスタンドに付いてきます。
つまり、必要な工具は一切なし!
安定感も抜群で、掃除機をブラケットから取り外す・差し込む時に倒れてくるようなこともありません。
②どこにでも置ける&移動もできる
設置面のメリット
- 収納用ブラケットをつけるための壁不要⇒壁がない場所にも掃除機の収納が可能
- スタンドを移動するだけで収納場所を手軽に変えられる
スタンドに戻すだけで充電できるメリットは想像以上
収納・充電にかかる手間比較
【今まで】
- 収納場所に掃除機を立てかける
- 充電コードをさす
2アクション必要
【掃除機スタンド導入後】
- スタンドに掃除機を戻す
この1アクションで済むメリットは想像以上!
掃除機を使う時も、ブラケットから掃除機を外すと同時に充電コードが抜けるので、コードをぬく手間もありません。
掃除機のような、よく使う物の収納にかかる手間を減らすと家事がグンとラクになります。
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以前は掃除機を出すのが億劫で、クイックルワイパーを頻繁に使用していました。
スタンドを導入してからは、取り出すストレスがゼロ。
逆にクイックルワイパーの出番がなくなりました。
家族の反応
以前はクイックルワイパーしか使わなかった夫が掃除機を使うように。
理由を聞くと「掃除機とクイックルワイパーの心理的コスパが同じになったから」だそう。
以前は充電コードをさし忘れることもあったのですが、収納するだけで充電コードにつながる今はその心配もありません
デメリットは、「コードが見える」こと
デメリットを強いてあげるとすれば、スタンドの背面がスチールの枠組みのため、正面から見た時にブラケットから出る充電コードが見えることくらいです。
しかし、さすが山崎実業さん!この悩みを解決する商品もあります!
【山崎実業】ダイソン対応コードレスクリーナースタンドは3種類
tower | Plate | RIN | |
ダイソン対応機種 | SV18、V15、 V12、 V8、 V7、 V6 | 【3559】 SV18、V15、 V12、 V8、 V7、 V6 【4812】 SV18、V15、 V12、V11、V10、 V8、 V7、 V6 | SV18、V15、 V12、V11、V10、 V8、 V7、 V6 |
色 | ・ホワイト ・ブラック | ホワイト | ・ブラウン ・ナチュラル |
人気の「tower」シリーズ
山崎実業といえば「tower」。
雑誌の収納グッズ特集などでもよく紹介されている人気シリーズです。
特徴はシンプルでスタイリッシュなデザイン。
ダイソン対応機種
SV18、V15、 V12、 V8、 V7、 V6
色はホワイトとブラックの2色から選べます。
「tower」とそっくりだけど、お値段お手頃「Plate」シリーズ
今回、私が購入したのは「Plate」シリーズです。
パッと見ただけでは「tower」との違いがわかりません。
どちらもスチール製ですが、表面の塗装が若干違うようです。
塗装の違い
【tower】ツヤがある塗装
【Plate】ツヤがない塗装
掃除機スタンドではありませんが、わが家にあった「tower」シリーズのものと比べてみました。
【左】「Plate」の掃除機スタンド
【右】「tower」のポリ袋エコホルダー
「Plate」掃除機スタンド
「tower」ポリ袋エコホルダー
若干「tower」の方が光沢があり、触った感じもツルツルしています。
「Plate」の方がオフホワイトっぽい色味という口コミもありましたが、正直、ホワイトとオフホワイトの色の違いはわからないレベルです。
塗装以外だと付属のツールを収納できるフックの形が違います。
写真は「Plate」のフックです。
「Plate」はカラーがホワイト一色なのも「tower」と違う点です。
さらに、ダイソンV11、V10に対応しているのはコードレスクリーナースタンド 4812になります。
【まとめ】tower・Plateの違い
- 塗装(ツヤ有りorツヤ無し)
- 付属ツールを収納するフックの形状
- カラー展開(ホワイト・ブラックの2色orホワイトのみ)
- Plate 4812はダイソンV11、V10にも対応
多少の違いがありますが、お値段は「tower」と「Plate」で結構違います。
お財布に優しいのは「Plate」の方です
ダイソン対応機種
SV18、V15、 V12、 V8、 V7、 V6
ダイソンV11、V10にも対応したスタンドはこちら↓
【Plate4812】対応機種
SV18、V15、 V12、V11、V10、 V8、 V7、 V6
唯一のデメリット「コードが見える」を解決!木のテイストが部屋にも馴染む「RIN」シリーズ
そして、よりオシャレにスッキリ収納したいなら「RIN」シリーズがオススメです。
「RIN」シリーズの特徴
- スチールと木材を組み合わせたつくり
- 収納用ブラケットを取り付ける部分に木材を使用⇒コードを隠せる
- 掃除機の付属ツールも木材の板の裏に収納するので、正面から見えるのはクリーナー本体のみ
- 色はブラウンとナチュラルの2色
「RIN」は収納用ブラケットを取り付ける部分が木材で、「tower」「Plate」と違ってコードを隠すことができます。
コードが見えてしまうのが気になる方にはオススメです。
掃除機の付属ツールも木の板の裏側に収納するので、正面から見るとかなりスッキリしています。
木材の色は2色あり、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。
【RIN】ダイソン対応機種
SV18、V15、 V12、V11、V10、 V8、 V7、 V6
まとめ:山崎実業の掃除機スタンドを使えば、壁の穴あけ不要で収納&充電できる
- 掃除機スタンドを使えば壁に穴を開けることなく、収納・充電が1アクションでできる
- 安定感抜群で壁を必要としないので、掃除機の収納場所に悩まない
- 山崎実業なら「tower」「Plate」「RIN」の3シリーズからデザインの好み、お部屋のテイストに合わせて選べる
tower | Plate | RIN | |
ダイソン対応機種 | SV18、V15、 V12、 V8、 V7、 V6 | 【3559】 SV18、V15、 V12、 V8、 V7、 V6 【4812】 SV18、V15、 V12、V11、V10、 V8、 V7、 V6 | SV18、V15、 V12、V11、V10、 V8、 V7、 V6 |
色 | ・ホワイト ・ブラック | ホワイト | ・ブラウン ・ナチュラル |
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、ごきげんな1日を~♪